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上棟式のお飾り

設計者の会の母体となる東京土建組合の70周年のお祭りがよみうりランドで開かれ、イベントが行われました。
目をひいたのは、同じ母体の東京建築カレッジ(働きながら木造建築技術を学ぶ学校)の大工の上棟の実演でした。
金物を使わない伝統構法による土台敷きから棟上げ、そして上棟式、餅まきまで行われました。
中でも素敵だったのは、写真の棟上げ後のお飾りでした。餅まきでない所がマニアックなのですが。・・・
このお飾りですが五色の旗と二つの矢羽根からできています。
青空に流される五色の旗。
青~春と東、赤~夏と南、黄~土用と中央、
白~秋と西、紫~冬と北  
との意味合いだそうです。
そして、大きな2つの矢羽根は
向かって左側が亀の蕪矢(かぶらや)、右側が鶴の蛙又矢(かえるまたや)の二種類。
上棟
現在の住まいづくりでは、上棟式が珍しい事になりました。
上棟式では工事や家内の安全祈願はもちろんですが、
住まい手と大工が挨拶を交わす住まいづくりにとって大切なイベントでもあるのです。

(東京土建 設計者の会 投稿記事)

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